スパオール加工された生地を被験者の腹部に装着し、未加工品との体温差を比較してみました。
測定の目的
スパオールⓇ技術が導入された布を装着した際の体温を測定し、装着時の体温が高くなることを確認する。血流促進効果があることを証明する。
測定の結果
スパオールⓇ技術が導入された布は体温が上昇することを確認。血流促進効果があることが証明されました。
血流促進効果を訴求する製品の加工例としては、寝装寝具、アパレル、下着、靴下やレッグウォーマー、手袋や帽子などのファッション雑貨、冷え性や低体温の方に向けた製品などが考えられるでしょう。血流促進は健康の基本ですので、多くの製品に応用ができるでしょう。
特許取得機能素材スパオールは、一般医療機器の温熱パックに登録されています。(2022年9月現在)
特許取得機能素材スパオールは第3者機関によるエビデンスを取得しています。(2022年7月)
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