スパオール加工製品の前方荷重・下方荷重について
測定の目的
スパオールアクティブ加工された布の装着未装着時の前方荷重時、下方荷重時の違いを測定確認
測定の結果
前方荷重時においては、最大63.15%減少。平均で52.95%の減少となり、明確な重心安定効果が計測されました。
特許取得機能素材スパオールによる荷重時の重心動揺試験結果
測定の目的
スパオールアクティブ加工された布の装着未装着時の荷重時の重心移動の違いを測定確認
測定の結果
加工された布を装着している時は、重心位置の動きが小さくなっており、荷重時にバランスが崩れず重心が安定していることが示されました。
特許取得機能素材スパオールによる立位時の重心動揺試験結果
測定の目的
スパオールアクティブ加工された布の装着未装着時の立位時の重心動揺の違いを測定確認
測定の結果
重心動揺の範囲が縮小し、バランスが強化されていることが示されました。縮小値は、左右方向に31.92%、前後方向に28.44%でした。
重心・体幹が安定するということは、無駄な足の筋肉を使う事が減ることに繋がります。また血流が上がることで疲れにくくなることが考えられます。
立ち仕事が多い方、歩く事が多い方に向けた製品にもスパオールは貢献します。高齢なペット向けの製品も応用できるでしょう。
転倒が気になり始めるシニア層向に、高齢者向け、介護福祉関連の製品、体のバランスが重要な要素となるスポーツ用品や靴、インソール、スリッパなど足回り製品などへの応用も考えられるでしょう。
スパオールは、鉱石の発する微弱電磁波と炭の伝導性が、乱れた神経をコンディショニングする作用で反応の改善をもたらし、高齢者の転倒リスクを軽減する効果が認められて、特許を取得しています。(特許番号第6802940号)
特許取得機能素材スパオールは第3者機関によるエビデンスを取得しています。(2022年7月)
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