特許取得機能素材スパオールは、複数の温泉鉱石をブレンドすることで製造されています。スパオールからは微弱な電磁波が出ており、これが神経コンディショニングに寄与しています。
電磁波と聞くと少々不安になる方も少なくないと思います。電磁波と放射線はほぼ同じものです。放射線のイメージが良くないので電磁波と呼んでいます。電磁波が有害なのはDNAを切断してしまうからです。
DNAが切断されると組織が適切に再生されないので重大な障害を招き、死に至ることもあります。
しかし、一方で電磁波をシャットアウトすると細胞の増殖が半分以下に落ち込んでしまうということも分かっています。
電磁波を浴びると死に至る、浴びないと細胞の増殖(≒生命活動)が半分以下になる・・・?実はこの相反する状態は電磁波の「強さ」がポイントになります。シーベルトなどの単位がそれです。
粘土の塊に穴をあけるとき、かるく押しただけでは多少へこむくらいで穴はあきません。強い力で押すと穴があきます。これと同様にDNAを切断するにはそれなりの力(線量≒シーベルト)が必要であり、弱い力では切断されず健康的な問題を生じないのです。
逆に、シャットアウトすると細胞増殖が阻害されるというのは、自然の状態で浴びている微弱な電磁波は生命活動に必要であるということを示しています。なんでも自然が一番、というと安直ですが、この場合はそんなことが言えそうです。
スパオールのメディカル顧問である、脳神経外科の篠浦伸禎博士によれば、「筋肉と同様に神経も適度な負荷を要求する。負荷をかけない筋肉が衰えるように、神経も衰える。筋肉を鍛えるのと同様に、神経も適度に鍛えたほうが良い」ということです。
ここで示唆されている「適度な負荷」が「微弱電磁波」ということであり、微弱電磁波がもたらす健康効果は「ホルミシス効果」と呼ばれています。
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